FirebaseCrashReportingにmappingファイルをあげるスクリプトを作った
FirebaseCrashReportingにAndroidのマッピングファイルをあげる際に相対パスが使えなかったり、google-services.jsonがapp直下にない時にAppIdなどを指定するのが面倒くさかったのでgolangでスクリプトを作ってみました
ソースコードは https://github.com/sckm/fcr-upload-mapping
動作環境
- あらかじめgoがインストールされている必要があります
- Mac OS X El Capitan以外では動作を確認していないです
- 内部でfirebase-crashプラグインで生成されるコマンドを使っているのでプラグインを適用する必要があります(バージョン1.0.5以上)
Uploading ProGuard mapping files with Gradle
インストール
go get github.com/sckm/fcr-upload-mapping
使い方
cd [Androidプロジェクトのルートパス] fcr-upload-mapping \ -a [サービスアカウントキーファイルのパス] \ -c [アプリバージョンコード] \ -p [パッケージ名] \ -m [マッピングファイルのパス] \ -s [google-services.jsonのパス]
google-services.jsonがapp直下にある場合は省略可能です
その他
今はgradlewがあるディレクトリでしか動かないようになっていたり、引数の説明が足りないので修正したい
Golangに慣れていないのでコードが汚い・・・